まるで、果物のような咲き方をする、ダムドゥシュノンソー。
デルバール特有のバラは不思議な色をしています。
咲き始めは整った形の丸弁カップ咲きですが、咲き進むと花びらの巻きの多さに驚きます。
外側が青みがかったクールなピンク、内側に向かって蜜色を滲ませたウォームピンクになっていきます。
ボリュームがある花なので、熟れた桃の果肉のようで…おいしそうです(o^∇^o)ノ
大きくなって今は横幅1.8m、たて1.5mぐらい。
枝も太くて、バンバンシュートをだすから、とてもオベリスクで収められなくなっちゃいました。
春先の誘引でオベリスクを外し、支柱をフェンスのように立ててパーテーション状にしたてました。
太くなりそうなシュートは、ピンチしないとコンパクトには仕立てられないですね〜。
そんな太いシュートも凶器のようなトゲも、覆い隠すような花付きのよさは圧巻です。
他の花との相性もいいし、おいしそうな色も魅力的(* ̄∇ ̄*)エヘヘ
これから写真を撮るのが楽しみです(⌒∇⌒)