Maple Garden ☆ Begins!

ガーデニングビギナーダイアリーは新タイトルに。 相変わらず雑草に負けないガーデン作り。

音楽

平原綾香のコンサートに行ってきました




彼女の歌声をナマで聞きたくて。

「おひさま」 「翼」 「明日」 「ジュピター」 と
大好きな曲を心ゆくまで堪能しました。

心にしみます(ノд・。) グスン
癒されるだけでなく、「一生懸命、生きていこう」と
ひたひたと励まされる詩。

彼女の声に包まれる感覚。

ほんとに、すばらし声です。

チケットをとってくれた、旦那に感謝。

この日は二年ぶりに、結婚記念日をお祝いできました。

これからも宜しくお願いします。



とは言うものの…

当日はどしゃぶりの豪雨。


席は三階。オペラグラスなし。

しかも当日は、四時まで親戚の葬儀に参列。

家で着替える時間もなく、あらかじめ持っていた服に着替え…

なんと旦那は着替えを玄関に置き忘れ、
急遽GUで買い物するはめに(゚Д゚)ゴルァ!!

でも、そんなアホなドタバタも、我が家のネタ、笑い話ですね。

コンサートが終わった後、外は雲が晴れ、夜空に星が瞬いていました。

コンサートの中で「あれ?このれってこんなにいい曲だった?」と
良さを再発見した曲をアップしますね。

「スタートライン」です。

「神様がくれた〜」というフレーズがなんとなく受身な感じでイヤなので、
「自分で決めた」と勝手に自己変換したら気にならなくなりました。
(ごめんなさい)

畑のBGMとして、コレクションに加えたいです(☆゚∀゚)

そうそう…
彼女のボイスパーカッションに驚きました。
すごいなーオオーw(*゚o゚*)w







DO YOU HEAR THE PEOPLE SING




DO YOU HEAR THE PEOPLE SING

Do you hear the people sing?
Singing a song of angry men?
It is the music of a people
Who will not be slaves again!
When the beating of your heart
Echoes the beating of the drums
There is a life about to start
When tomorrow comes!

Will you join in our crusade?
Who will be strong and stand with me?
Beyond the barricade
Is there a world you long to see?
Then join in the fight
That will give you the right to be free!

Do you hear the people sing?
Singing a song of angry men?
It is the music of a people
Who will not be slaves again!
When the beating of your heart
Echoes the beating of the drums
There is a life about to start
When tomorrow comes!

Will you give all you can give
So that our banner may advance?
Some will fall, and some will live.
Will you stand up and take your chance?
The blood of the martyrs
Will water the meadows of France!

Do you hear the people sing?
Singing a song of angry men?
It is the music of a people
Who will not be slaves again!
When the beating of your heart
Echoes the beating of the drums
There is a life about to start
When tomorrow comes!

Thanks for watching!!



130310

バラの種が、発芽しました☆

明日





今年も終わりですね〜。
たくさんいい写真を撮ったのに、中々アップできず…一年がすぎてしまいます。

あわただしすぎた年でした。

ほんとに。

夏以降は、お爺ちゃんを担いで走り回っておりました。

そして、お婆ちゃんの十三回忌。

はー。。。

もう済んだことだけど、まだ落ち着かない感じ〜


この詩大好き。

「もう泣かない。もう負けない。思い出を超えられる明日があるから。」

お爺ちゃんの明日。
旦那の明日。

私の明日。

嘆いて、ふてくされて過ごすには、人生長すぎる。と思う。
そう。それでは、もったいないの。

大変だけど、それでイッパイになってしまうのは、

愚かだ。

きっと、それでもできること、いっぱいある。
それでも、楽しめること、いっぱいある。

明日。…太陽と月。そしてまた太陽。 と書くの。

ページをめくるように

明るい太陽は燦々と、昇るのだ。必ず。

よいお年をお迎えください。
来年も元気に明るい一年を!!











庭作業のお薦めBGM 吉俣良



上の曲はドラマ“ドクター・コトー診療所”のメインテーマです。
初夏が待ち遠しくなるような曲で、大好きでした。

作られたのは、吉俣良氏
“風のガーデン”のメインテーマ“カンパニュラ”もこの方の作曲です。


他にもいろいろ…、
NHK大河ドラマ“篤姫”、昨年の“江”のほか
香取信吾さん主演 “バラのない花屋”
常盤貴子さん主演 “ロングラブレター”
木村拓哉さん主演 “空から降る一億の星” “眠れる森”
などなど(スミマセンっっ古い年代の曲で

最近「いい曲だな〜」って聞いていた曲が、
ほとんど吉俣良氏の作曲だったので
ちょっとビックリ。

吉俣良氏の曲は、最悪「眠くなる〜っっ
というぐらいで、「嫌い」という人は少ないみたいですね。
あたりさわりがないことろで
しょっちゅう、農作業中に流しています。
だって、やっぱり気持ちいいもの
特に外で聴くのは最高です。

テレビドラマのテーマソングってところが
お手軽でいいという意見もあったりして…

最近の注目はNHKのドラマ
大河の“平清盛”や“龍馬伝”のテーマなんかも好き。

“平清盛”の劇中テーマ曲が
“タルカス”(ELP/70年代プログレイシブロック)
をアレンジしたカバーだと気がついて
感激するやら、驚くやら…
おもしろーいいいっっ!!
NHKさん次は、“ピンク・フロイド”や“YES”の
曲をカバーしたドラマのテーマ曲も
作ってくださいっっっ


平清盛メインテーマ↓ 少しタルカスぽい


エマーソン・レイクアンド・パーマ “タルカス” をエレクトーンで演奏
複雑なコード回しで混沌とした曲ですが、そこが面白いんですっっ


ずいぶんと両極端な選曲になってしまいましたv( ̄∇ ̄)v



Time To Say Goodbye



Time To Say Goodbye

友人で、最高齢85歳だった
“TURUYAのおばあちゃん”。
私たちはとっても仲良しでした。

おばあちゃんも80代とは思えないほど
好奇心旺盛で勉強家で、
80余の人生はほんとに波乱万丈。
まるで、NHKの朝の連ドラのヒロイン。

ベットから起きられなくなっても、
そのドラマチックな生き様を、
弁士のように軽快な語り口で
観客(私)をまったく飽きさせない
すばらしいアクトレスのようでした。


よくおばあちゃんのベットの側で
いろんな話をしました。

おばあちゃんの人生の昔話とかはもちろんですが…
好きな音楽や絵画の話とか…
人には言えない恋話(笑)とか…

そんなおばあちゃんと、亡くなる数日前に
二人で聞いた曲。
Time To Say Goodbye
おばあちゃんの目が涙で濡れてました。
心を揺さぶる曲ですよね。

歌はサラ・ブライトマン

恋人との別れの曲ですが、
私たちには、旅立ちの歌として
心に響いていました。

今年も残りわずかです。

皆さん よいお年をお迎えください。


追伸 おばあちゃんは、私と旦那のキューピットでもありました
家庭円満で、楽しくがんばってるから安心してね











福島が好き☆



福島の人達に対する心無い「原発差別」は、
すぐにでもやめるべきです。

地震と津波から逃れてきたのに、
さらに原発事故に晒された被災者に対し、
科学的根拠のない偏見をもっている人たちが
全国にいるということに非難の声を上げたい。

いまだに収束していない原発事故に誰もが
不安を抱えているのは事実だけど、
ここまでの過剰反応は如何なものか。

福島から避難した方から
「放射能物質の飛沫が付着し、
そこから被爆する危険がある」とのこと。

仮に、健康が損なわれるほどの
放射能汚染の疑いがある人を、
この有事のときに何の検査も治療もすることなく、
そのままに放っておくことがあるでしょうか? 
国際的にも注目を集めている事故なのにです。

本当に危険な場所にいた人達は
スクリーニングしていますよね。
そこにいた人たちからだって、
自分自身にも影響がないのにましてや他人に
「飛沫を付着させて健康を害するくらい被爆」
させることができるはずがありません。

差別の理由は幼稚で荒唐無稽なことですよ。

よくわからない危険なモノを排除したい
その気持ちは理解できないわけではありません。

いまだに収束しない福島原発は
確かに恐ろしいものはあるけど
でもその不安や、
はっきりしない政府の情報に対する不満を、
福島から避難してきた人たちに向けるのは、
絶対に間違っていると思います。

人的な災害とも言えるこの差別に
声を上げて問題提起をしてほしいです。

差別している人達も
自分の態度を省みる良い機会になるのでは?

東北の人は総理による風評防止の
パフォーマンスなんて期待も評価もしていません。

そんなことしなくても、
一人ひとりが大きな心に立てば、
堅実な判断は出来るはずです。


うつくしま・福島

福島の磐梯スカイラインは
すばらしいドライブコース。
いい温泉もたくさんあります。

福島のいちご、さくらんぼ、桃、梨、
葡萄などの果物は
ホッペタが落ちるほど美味しい。
旬に季節にまた行きたいです。
水平線が見える浜通りの美しい海岸線。
昇る朝日に光る海のなんと感動的なことか。
そしてなにより、旅でふらっと訪れた人にも、
親切で、心が温かい…。

守りたいです。

大好きな福島
大好きな東北。



凛として旅立つ〜坂の上の雲主題歌




Stand Alone

ちいさな光が 歩んだ道を照らす
希望のつぼみが 遠くを見つめていた
迷い悩むほどに 人は強さを掴むから 夢をみる
凛として旅立つ 一朶の雲を目指し

あなたと歩んだ あの日の道を探す
ひとりの祈りが 心をつないでゆく
空に 手を広げ ふりそそぐ光あつめて
友に 届けと放てば 夢叶う
はてなき想いを 明日の風に乗せて

わたしは信じる 新たな時がめぐる
凛として旅立つ 一朶の雲を目指し



日本は戦争の焼け野原から立ち上がった国です。
三陸だって「釜石艦砲射撃」や
近年の二度に渡る津波の大災害を
乗り越えて来た歴史をもっています。

人間はもともと後ろばかり見ては
生きられない種なんです。
絶対明るい方向へ向かって進まずには
いられない根源的な力をもっていると
信じたいです。



登っていく坂の上の青い天に
もし一朶の白い雲が輝いているとしたら
それのみを見つめて坂を登って行くであろう
(NHKドラマ 坂の上の雲のナレーションより)


痛みも、喜びも分かち合って、
ひたすらに前を向いて、坂を上り続ける。
立派な人間ではありませんが
少しでも、そうありたいです。


今年のガーデニングのために
貯めていたお金の中から、
昨日、義援金を送付しました。
(それでも微々たる金額(。・ω・)ノ゙)

今年はあれもしよう、コレもしようと
考えていましたが…

庭は、今欲張らなくても
充分に楽しむことができますから(* ̄∇ ̄*)エヘヘ。

自粛を先導するつもりはないですよ。
皆さんなりのやり方があるはずですからね。

だた、ちょっとだけ大好きなものを我慢して
痛みを共有したかったんです。
それが、自分のためにも意味のあることのような気がして。
(被災者の皆さんの苦しみには到底適うものではないけれど)

庭仕事、土曜日から始めています。

「迷い悩むほどに 人は強さを掴むから 夢をみる」

Stand Alone
この歌詞が好きです。
サラ・ブライトマンが歌うバージョンと
森麻季さんのバージョンがあります。
作曲は久石譲です(o^∇^o)ノ



三陸の被災地と
南相馬を初めとする福島の
原発被害の地域を応援します。



南相馬市HP
http://www.city.minamisoma.lg.jp/

ジュピター



居酒屋さんで出した魚を使った料理。
それを食べた客。
「魚料理を出されて、正直、躊躇した。
でも西のものと聞いたので安心して頂きました。」
とインタビューに応えていた。

午後のテレビはまるで「災害バラエティー」だ。
そんなに、人の不幸がたのしいのか。
西の魚、東の魚
まだ放射能物質の付着もしていないのに、この言いよう。

これではすでに人による二次災害。
関東の電力のために犠牲になっようなもなのに
さらに、この仕打ちは許せない。
福島はほんとに泣いている。
小さな乳児・子供がいるお母さんならまだわかるが、
居酒屋に飲みにきているオバサン、オッサンが何をいってる!!
そのインタビューを垂れ流すテレビ局も最低だっっ

ちょっと感情的かな?
でも酷いと思う。
こんなのやめてほしい。

こんな人ばかりではないと思うが
とっても悲しくなった。







威風堂々!



負けない…!!
だから精一杯、僕らは今を生きている。



Strawberry Fields NY




NYを訪れた時に立ち寄った 
セントラルパークの“Strawberry Fields ”
オノ・ヨーコが作ったジョンレノンの
メモリアルモニュメントがある一角。

ダコダ・ハウスのジョンたちが
暮らした部屋の窓からよく見える場所。

1980年12月8日 自宅であった
ダコダ・ハウスの前で凶弾に倒れてから、今年で30年。

ジョンの誕生日や12月8日には、
彼を愛するファンたちが集ってくるそうです。

NYでこの場所の写真を撮ったはずなのに、
なぜか手元に枚もありません( p_q)エ-ン

でもいいや… 
この日にこうして集った人たちの
Vを見ながら、一緒に彼の歌を歌って
12月8日をちょとだけ特別な日にしたいと思います。

(8才の時から、ジョンのファンをやっているので
やっぱり思い入れが深いのです(* ̄∇ ̄*)エヘヘ)


Profile

めいぷる

お庭づくりの参考にお勧め。
素敵なブログがいっぱいです。

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