Maple Garden ☆ Begins!

ガーデニングビギナーダイアリーは新タイトルに。 相変わらず雑草に負けないガーデン作り。

F プチ・トリアノン

プチトリアノンと庭2012


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手前から、ロサガウラカ、プチトリアノン、ミサト、クレマチス・エトワールヴァイオレット、クレマチス・ブルーエンジェル、レオナルドダヴィンチなど

残暑お見舞い申し上げます (プチトリアノン)

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残暑お見舞い申しあげます。

写真はプチトリアノン

こーんなに忙しい中で、お盆に突入ですか?
うわ〜勘弁してよ〜っ 
しかも、秋には法事? 準備は嫁の仕事?
おじじの認知症も、ハイピッチで進行中だぜ〜っ
どうする 自分?

庭はあっというまに今年もジャングル化。

細かいことを気に留める暇もなく、
めんどくさいから、マトメテかかってきやがれ〜っ

少々キレギミで、近況報告DEAHT!(サトグリフ風に☆)


Petit Trianon

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プチトリアノンは、遅咲きです。
当地では7月に一番花が咲きます。
梅雨の時期と開花が重なるので、少し残念です。

ホトンドのバラが一息ついたころの開花。
そばに植えたクレマチス・ブルーエンジェルと
シャンテ・ロゼ・ミサトが一緒に咲くと
ウチの庭に「夏」が訪れた印

今年は後ろにジキタリスを植えなかったので、寂しくなちゃった

梅雨明けは2週間も早かったのに、
「もどり梅雨」と言われるくらい曇天で涼しい日が続いています。

今の内に、草取り・切り戻しなど庭のお手入れに勢を出したいところ

バラの夏剪定は8月の初旬に行う予定
皆さんの所より早いでしょ
でも9月末〜10月初旬に咲かせないと
霜にあったて開花しないんですよね〜

きちんとお手入れして綺麗な秋バラも楽しみたいと思います

バラの栽培ノート作りたいな〜
何か良い参考はないだろうか
皆さんはどうされてますか?

11731プチトリ02

Petit Trianon
プチトリアノン 

メイアン(フランス)作
花色:ライトピンク
花形:丸弁ロゼット咲き
花弁数:25-30枚
花径:13cm
開花期:四季咲き性(春〜秋)
樹高:120cm
樹形:直立性
香り:微香
用途:鉢植え、庭植え



プチトリアノン2010

2010プチトリアノン02

綺麗すぎるくらい、綺麗に咲いています。
プチトリアノン

白のジキタリスといい感じです。


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1075プチリトアノン02

朝は、ほんとにいい気持ちです。

毎日 湿度が高くて暑い日が続いています。
冷夏よりはマシだけど、庭は雑草の勢いがすごい(ノ`Д´)ノ

早起きして、庭のお手入れをしなくちやね〜('A`|||)

ふー。(≡ω≡.)

デザイン変更を検討中 
いろいろ見づらいところがあると思いますが
調整中なので、よろしくお願いいたします。

プチトリアノンの成長

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プチトリアノンの大苗を庭に定植。一年目の秋の様子


そして、二年目、キャンカーに。
しかも近くに植えていた 
ローラアシュレイが根頭癌種病に(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?
感染の恐れがあったので、
念のため掘り返して根っこを確認したところ
ぎゃーっっっ これも癌種だわぁ━(#゚Д゚)=○)`Д)、;'.!!

このほかに、シャンテロゼミサトと
ツルバラ新雪にも掘りあげて根を確認したら、
初期の癌種が…しかもキャンカーだし
。゚(゚´Д`゚)゜。ウァァァン

5プチトリ

癌種病は昔なら、破棄して焼き捨てる という対処方法が主流だったみたい。

そんなことは絶対したくなかったので
だめもとで、聞きかじった対処方をやってみた。

・彫り上げた株の根を水洗いして全ての土を洗い落とす
・癌種の部分を削り落として、木さく酢の原液を塗る
・発生した場所以外の環境の良いに場所に、適切な土壌改良を行った上で植えかえる
・それが出来ない場合は、発生した場所の土を1平米・深さ80センチを掘り起こし廃し、新しい用土を客土し、植えつける
・月2回ぐらいのペースで木さく酢を水で薄めて散布
・念入りに消毒・追肥を行って養生する
・花は摘み取り、枝作りに専念する
・冬には硫黄化合物で消毒

上の写真は、処置を施して植え替えたもの。
生き残ってくれるか超心配でした。

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で、これが現在の様子です。
癌種になったバラとは思えない成長。(*゚▽゚*)
処置が良かったのか、運が良かったのか。
バラの生命力を侮るなかれ。
癌種になったからって、あきらめてはいけません。
これで、少し度胸が付きましたね
いい勉強になりました。


枝作りに専念していたので去年見られなかった
花が今年はたくさんみられそう。
蕾がいっぱいだもん(^_^)ニコニコ

これで連続3回の更新( ̄ー ̄)ニヤリッ










秋のプチトリアノン

123 秋のプチトリアノン


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プチトリアノンは、この秋になってだいぶ株が充実してきた感じ。直立性の樹勢で枝も形よく揃ってきました。フロリバンダらしく大きな房咲になっています。樹高は120センチぐらいになりました。理想を言えばもう少し花数が多くなってくれないかなと思いますね。あと葉っぱももっと茂って欲しいなぁ。 今年の春に植えたばかりなのに、要求ばかり多くなってしまいましたね。ごめんね〜。 今年頑張ったから、早めにお礼肥えして冬越えの準備をしてあげるからね〜。

今週の日曜日は、晴れそうなので、バラの仮剪定をして、雪対策の支柱を立てるなど冬越しの準備をします。本格的に雪囲いは、バラの葉っぱが落ち始めてから。そして本剪定は三月か四月の雪が融けてからになります。(剪定の仕方が下手なので、冬に剪定すると先が枯れこんでしまうんですよ〜@△@)

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ちょっとだけ 名残惜しいので 見つめていたいな。来年も元気に咲いてね。

プチトリアノンの二番花

108プチトリアノンの二番花


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まだ初夏の頃。プチトリアノンの二番花が咲きました。手前から…ローマンカモミール、ベロニカ、プチトリアノン、ラークスパー。ここが私の庭の中心。今はまだ本格的な植栽計画を立てていないので、とりあえずってことであまりよく考えずに植えています。 ちょっと雑だけど、でも、それなりに見える?

奥にはクレマチスも咲いていますが、今年は移植したせいか花つきがよくありませんでした…。 今年は早めに切り戻したので来年はその分綺麗に咲いて欲しいです。109-02

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パステルカラーでまとめたので、インパクトに欠けますが、優しい雰囲気があります。じつは、プチトリアノン、小さい花を付けて、今、三番花が咲いています。そろそろ切り戻して秋のバラのための準備を始めたいと思っています。

最近の話題…ハリー・ポッターの六巻上下と最終巻の七巻上下を先日の日曜日、一機に読みました。面白かったですよ(^▽^) 一番気になっていた登場人物の「スネイプ先生」。この物語のまさに複線中の複線。彼は敵か味方か…彼にどんなドラマが隠されているのかに興味深深でした。ハリーの父親世代の中では一癖も二癖もある味のあるキャラなので、弾きつけられてしまいました。ホトンドの謎や様々な複線が解き明かされるので、「あぁ、これで本当に終わりなんだなぁ〜」って感慨もひとしおでした。

じっくり読んで見て思ったんですが、翻訳された文章…ちょっと読みづらかったです。嫌…文章表現を論評しているわけでは決してないし、私の国語の理解力も疑わしいところもあるんですが…状況がわかりづらいところがあって…状況説明やら感情表現やら、次から次へと進む展開とかできっと翻訳そうとうな苦労があったんだろうなぁ〜と… ただ、映画だととうしても詳細が省略されてしまうので物語りの奥の作者が行間から感じてほしかったところまで表現できないので、この読み辛さに関しては正直とっても残念だなぁって思いました。ホントは英語が出来て自分で原書版が読めれば一番いいんだけどね〜。

ところで、ハリーポッターの登場人物の名前…。もしかしてイングリッシュローズの名前からきたのかなぁ?って印象をうけるものがチラホラ。たとえば「ジェントル・ハーマイオニー」とか「ウィズリー」とか「アンブリッチ」とか他にもいくつか…同じ名前がついてもおかしくないくらい、一般に親しまれる名前なのでしょうかね〜。ハリポタのキャラの名前がイングリッシュローズにあって、思わずコレクションしたくなってしまったのでした。

 

プチトリアノン

99プチトリアノン


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ついに、バラが咲き出しました プチトリアノンの一番花です。

はじめまして〜 よろしくね〜

シャーベットピンクの綺麗なバラです。

蕾もいっぱい うれしぃぃ

“ベルバラ”ファンのあなた もうお分かりでしょう あの王妃マリー・アントワネットが贅を尽くして建設した“プチトリアノン離宮”の名前を冠したバラです。

肖像画の中の彼女が持っている薄いピンクのバラをイメージして作られたのだとか…。ヴェルサイユ宮殿庭園長とメイアン社の親交により誕生したそうです。

ウチのような田舎くさい庭に不釣合いな、高貴な雰囲気を漂わせて庭の一等地に鎮座して咲いております。でもなんだかお恐れ多いなぁ〜 庭主が私でごめんね〜って感じです。

ここに来てくれて、ありがとう。 頑張ってお世話するから、大きくなっていぱい花を咲かせてね

      • プチトリアノン
      • 仏 メイアン社2006年
      • フロリバンダローズ
      • 花色 ライトピンク
      • 花形 丸弁ロゼット咲
      • 花弁数 25から30枚
      • 樹高 1.2メートル
      • 樹形 直立性
      • 芳香 微香

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新しい薔薇苗2

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フロリバンダローズ“プチトリアノン”が仲間入りしました。ERジュード・ジ・オブスキュアの斜め前に定植。京成バラ園芸のラベルが付いた大苗です。アンティークタッチというシリーズのちょっとERに似たデイカップ型の花形に咲くそうです。ほんとうは、ERクイーンオブスエーデンが欲しかったのですが、そこのナーセリーではとっても値段が高くって…一鉢・約五千円…(一般的なネット販売送料込みの値段より千円以上お高くないですか?HCで他のERを見かけましたが値段は半分以下でした。お店の方曰く…輸入苗だし中継業者が多いから割高になる…そうなんです。うう〜ん。) それで、予定変更しました。 このバラも素敵なので咲くのが待ち遠しいです。

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めいぷる

お庭づくりの参考にお勧め。
素敵なブログがいっぱいです。

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