ユニバーサルデザインってご存知ですか?
簡単にいうと、ハンディキャップをもつ方や、外国の方、子供、高齢者、一般の方も、一緒に使える形態や視覚を考慮して考えられたデザインをいいます。

私が勉強したのは、『メディアユニバーサルデザイン』というもの。
主に、視覚面でのユニバーサルデザインを考えるモノです。

仕事上、
今後必要になるなーと思って、勉強してみました。

県内で四月に
『アドバイザー』の資格試験が行われ、思い切って受験。
比較的簡単な試験内容だと思うんですがね。
これを取得しないと、上の資格が取れません。

会場に集まった受験者は、
ほとんどが二十代の若手ばかり(´?д?;`)。

中高年の『おばさん』は、たぶん私一人…。
すごい、
アウェー感満点。思いっきり場違いな雰囲気でしたよー。

県内開催は初めてのせいか、
大手会社の若手クリエーター系がこぞって集まってました。

内容は決して私の仕事と
かけ離れた内容ではないんですが、やっぱり、違和感は『年齢』と『風貌』のせい?

無理もないです。
私の年齢の女性で、この業界と職種に席をおけることが、珍しいというか…ある意味、見苦しいというか…

いや、それは私個人の問題ではなく、(そう思いたい)
この業種は結婚退職が当たり前(会社圧力がかかる)、家庭をもって、会社に同じ職種で勤められている方が『珍しい』のだ。

もちろん、
フリーで活躍されている方もたくさんいらしゃるし、大手の会社に勤めていらっしゃる方もいると思う。
それは、人物・実力・実績ともに充実されている方であろう。

私は、そうではないのだ。
見た目からして、ほんとに『おばさん』。
若手クリエータと自負している人達の中に
『あたしンちのお母さん』みたいな風貌の中高年女性がいたら、そりゃ、違和感この上なし。

実際の仕事も地味で一般的だ。
『充実・活躍』とは言い難い、ぱや〜っとしてて気楽な感じ(* ̄∇ ̄*)エヘヘ。

でもね、ホントはそんなんでも、続けられる仕事だと思うよ。
基本知識と経験の豊富さが、
しっかりモノになっていれば、役割をシフトさせながら、続けていける仕事内容であるはず。(実際、男性だけど還暦まで現役で勤めた先輩も我が社にはいたし。)

変なこだわりを捨てて、
息長く考えていけばいいと思うよ。ずっと、エースアタッカーでいる必要はないんだし。



ただ、現実はソレでも続けられる職場が少ない。本当の原因はこれだよね。会社はシビアだから仕方ないんだけど。

勤められても、
専門職でやり続けることは、ほとんど無理だろう。

だから、
その会社のオールラウンダーを目指した方がいい。

制作も、営業も、仕上げも、
刷りも、配達も、手配も、経理もすべて。

幅広い基本知識を身に着ける必要があると思う。

そして、どんなに不本意でも、
頼まれた仕事・特に『ヘルプ』と言われる、別の部署の手伝いは進んでやったほうがいい。

専門にこだわったスペシャリストは、仕事が少ない。

それより、『ソコソコできる、オールラウンダー』の方が息が長く仕事ができるのだ。

専門学校や大学は、
有望な人材を輩出するのは結構なことだけど、大手ほど新陳代謝激しいという、この業種のシビアな現実を、教育機関は伝えているのだろうか?。
ここに集まった、若手達は…どこまで理解しているのだろう?

はーっ、余計な心配しながらも、
この場所に居る違和感を実感する年齢になったということか。

職歴、二十五年!!!
自分で言ってみて、びっくりするよΣヾ( ̄0 ̄;ノ

鳴かず・飛ばずで、
ぱや〜っと二十五年も続けてこられた環境に改めて、
感謝だわ〜.。゚+.(・∀・)゚+.゚
どれだけの先輩方に支えられてきたか。
恩返しのためにも頑張らなくちゃ!


『見苦しいな』と、冷ややかな目で見られても、
こうなったら、年金もらう年になるまで、しぶとく・コツコツ現役を、貫き通せれば『それでいいの』だと思う。

なんにせよ、合格してよかった。(o^∇^o)ノ
メゲズにまた、
上の資格取得を目指すことにするわ。( ̄ー ̄)ニヤリッ