やっと、落ち着いた〜ヾ(=^▽^=)ノ

お爺ちゃんも、グループホームで調子よさそう

面会に行くと、塗り絵に夢中 もう友達もできて楽しそうです

なんと、立って歩けるように(*゚▽゚*) 
独り言もなくなって、普通に会話が出来る〜

何ナノ?この快復力は

だからね〜、言ったでしょ〜

この快復力は、驚異的なんだって

こりゃ、次の介護審査で介護度が下がるだろうな〜
特養、入れないんじゃない

きっと、グループホームの環境が、お爺ちゃんに合ってるってこと。

「常に誰か側にいる」って、やっぱり認知症の人には大事なことなんだ。


家に帰ってきた時、迎えてくれる人がいないのは
とても寂しいな〜…
朝、独りで朝食を取るのも、ちょっと寂しい…。

お爺ちゃんのお世話、嫌いじゃなかったな。

一緒に暮らしてると、煩わしことも多いけど
お爺ちゃんに救われてた部分も多かったんだね。

でも、ある程度距離を取った方が、お互いを思いやれる分もあるし。


帰り際、スタッフの人と腕を組んで、
「バイバ〜イ また来てねー」って手を振るお爺ちゃん。

ついこの間まで、「家に帰る〜」って大騒ぎしてたくせに…。

いいもん お爺ちゃんがいない分も、家で頑張るから。