グランドカバー達の成績
グラントカバーといえば、芝もそうかな?去年おっかなビックリ、とっても雑に植えた芝の成績がとっても良かったので、今まで放っておいて黒土のマンマだった庭の縁の『園路』を、思い切って『芝の園路』にしてみました。すごく『庭』らしくなったんですよ〜(´▽`) 全景は後ほど゜アップしますね☆
さて、それとは別に去年から取り組んでいるグランドカバー計画。
紹介すると、ローマンカモミール、リシマキアヌンムラ、アシュガ、ラミウム、クリーピングタイム、グレコマ、サギコケ、
もともと私はケチンボなので、『黙っていても増えていくモノをワザワザ一度にたくさん植えなくってもいいよね〜ヾ(´ω`=´ω`)ノ』って、お気楽に考えていたんです。それが悪かったみたい(≧ヘ≦) ムゥ 遅霜バリバリな私の庭の現実は、そんな甘いものではなかったですよ。
春になって、成績の良かった、アシュガ、ローマンカモミール、グレコマが茂っていた場所が…アッサリ霜にやられて、取り返しのつかないくらいの『まだらハゲ』に(゚Д゚≡゚д゚)え〜っっ!?
ほとんど無くなってるじゃん(#`皿´) ムキーーーー!
グランドカバーって、ケチるとダメなんですね〜。
霜の強い場所はある程度(最低五株ぐらい)は過密ぎみに郡植しないと。
特にアシュガのようにランナーで増えるようなグランドカバーは一工夫必要だったかも。以前0.5平方メートルが今は20cmぐらいの幅で花を一輪だけつけております あらら〜☆
結果、冬越しがうまくいって、一番成績が良かったのは、まったく期待していなかった『 』と『リシマキア・ヌンムラ(写真はちょっと待っててね)』でした 予想外だわぁ オオーw(*゚o゚*)w パチパチ
それと、種まきから増やした『クリーピングタイム(下写真)』も、今は良い感じ。(たぶん開花は来年かな?) ラミウムもボチボチ頑張っています。
来年は、もう少しグランドカバーに力を入れたいなぁ。
庭の雰囲気が全然違うものね〜。 秋口までは、アシュガが一番広がりが早くって夏には0.5平方メートル近くの面積をカバー。ついで良く育ったのは『ローマンカモミール』。あまりの成績の良さに途中で苗を追加投入。そして、やたらと蔓のようにどこまでも延びるランナーを出すグレコマ。コイツはなんと、2m離れた場所にまでランナーを走らせ『盗塁』を成功させておりました。
コメント一覧 (2)
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- 2009年05月29日 08:14
- えっちゃん
いらっしゃいまし〜(^▽^)
グランドカバーってきっと、『時間と遅霜の競争』ですよね。
園芸の本には、遅霜の対処方なんか載ってませんから『経験』するしかないのかもね。経験を積んでその庭に最適なグランドカバーを探すのも楽しいかも。
アシュガもメゲズに挑戦します☆
アイビーもさぁ、植えるところ間違えると全然育たないんだよね〜(@△@)
ウチは三年もたつのに、日向に植えちゃったから5センチも伸びなくって〜。今年日陰に植え替えたよ〜。
えっちゃんのトコとは逆に伸びるの期待しているんですよ〜。今もまだチビのままです(^^:)
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めいぷる
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グランドカバープランツの研究報告、すごくためになりました〜
過密に植えるってのが重要ですね。
私は1株ぐらいずつしか植えていないから
グランドカバーらしさが出せていなくて^^;
グレコマとかはほんとどこまでも伸びていきますよね〜^^;
うちの庭のグランドカバーで成功したのは
アイビーだけです^^;
でもアイビーも切らないと、これまた恐ろしいほど増えますよ^^;