108プチトリアノンの二番花


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まだ初夏の頃。プチトリアノンの二番花が咲きました。手前から…ローマンカモミール、ベロニカ、プチトリアノン、ラークスパー。ここが私の庭の中心。今はまだ本格的な植栽計画を立てていないので、とりあえずってことであまりよく考えずに植えています。 ちょっと雑だけど、でも、それなりに見える?

奥にはクレマチスも咲いていますが、今年は移植したせいか花つきがよくありませんでした…。 今年は早めに切り戻したので来年はその分綺麗に咲いて欲しいです。109-02

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パステルカラーでまとめたので、インパクトに欠けますが、優しい雰囲気があります。じつは、プチトリアノン、小さい花を付けて、今、三番花が咲いています。そろそろ切り戻して秋のバラのための準備を始めたいと思っています。

最近の話題…ハリー・ポッターの六巻上下と最終巻の七巻上下を先日の日曜日、一機に読みました。面白かったですよ(^▽^) 一番気になっていた登場人物の「スネイプ先生」。この物語のまさに複線中の複線。彼は敵か味方か…彼にどんなドラマが隠されているのかに興味深深でした。ハリーの父親世代の中では一癖も二癖もある味のあるキャラなので、弾きつけられてしまいました。ホトンドの謎や様々な複線が解き明かされるので、「あぁ、これで本当に終わりなんだなぁ〜」って感慨もひとしおでした。

じっくり読んで見て思ったんですが、翻訳された文章…ちょっと読みづらかったです。嫌…文章表現を論評しているわけでは決してないし、私の国語の理解力も疑わしいところもあるんですが…状況がわかりづらいところがあって…状況説明やら感情表現やら、次から次へと進む展開とかできっと翻訳そうとうな苦労があったんだろうなぁ〜と… ただ、映画だととうしても詳細が省略されてしまうので物語りの奥の作者が行間から感じてほしかったところまで表現できないので、この読み辛さに関しては正直とっても残念だなぁって思いました。ホントは英語が出来て自分で原書版が読めれば一番いいんだけどね〜。

ところで、ハリーポッターの登場人物の名前…。もしかしてイングリッシュローズの名前からきたのかなぁ?って印象をうけるものがチラホラ。たとえば「ジェントル・ハーマイオニー」とか「ウィズリー」とか「アンブリッチ」とか他にもいくつか…同じ名前がついてもおかしくないくらい、一般に親しまれる名前なのでしょうかね〜。ハリポタのキャラの名前がイングリッシュローズにあって、思わずコレクションしたくなってしまったのでした。