大手毬の木陰から0101

大手鞠の木陰で一休み。

盛りだくさんのガーデニング作業を、
旦那の手をかりながらこなし、
GW中の予定を消化。充実の大型連休でしたよ。

ブルーベリーを20本、昨年作った圃場に移植。
圃場の中央に西洋芝の種を蒔いて、
新しい芝コーナーを作成。
大型フェンスのペンキ(廃油)塗り。
装飾菜園の新規作成。
駐車場後ろ〜住宅敷地入り口の
フロントガーデン製作に着手。
センターガーデンに植栽の追加。
などなど…がんばりました

後、センターガーデンの後ろの
古い家の片付けに着手。

先頭に立ったのは、
なんと鬼千匹“お義姉さんS`”!!!
びっくりでしょ!!!

家に来ると決まって、皮肉の機関銃を
ブチかましていくあの旦那の姉・妹たちですよ
(何人いるんだって話ですが…4人です。
四千匹のグレムリンです)

長男の家のことには、小言は言っても
決して手を貸さない人々が
、いったいどういう風の吹き回し?

ラス・ボス(長女)いわく、
「死んだお袋が〜古い家を片付けて
けろじゃ〜って何回も夢枕に立つのよ」だって。

グレ達の協定は凄まじく、
4人とも家族でやってきて、
徴集かけられ総勢20人が結集!!
(姉妹の夫と孫&驚きの孫の婿さんズ。
ラス・ボスの統率力は半端ないっす。
子分に下らないのは私と旦那と弟だけ。
刃向うわけじゃないけど、対等な付き合いが
出来ないのは御免被ります。)

兄弟や両親に対する貢献度の半端なさが
、如実に表れているということなんでしょ。

皆逆らうと怖いの知ってるからね…。

とにもかくにも
いやー、わいわい賑やかでした。

お昼の準備も大変でしたよ。
20人分のトン汁、おにぎり、
ええ!嫁は喜んで作らせて頂ましたとも!!!

そして、何と!!ラス・ボスが
謝罪のお言葉をノタマウではございませんか!!

「親父のこと、まかせっきりでごめんね〜。
ここ(廃屋〜雑木林あたり)片付けるの一緒にやろう。
弟にだけやらせるのは
流石に酷だもんね〜。」ですって(つд⊂)ゴシゴシ

「お義姉さんが優しくて…気持ち悪〜
 明日の天気は槍が降ってくるんだっけ?」って
いってやりましたよ。

「ま、そう言わず、仲良くやろうよ」って
ことになりました。(油断はしないでおきますが…笑)


怖い怖いラス・ボスの弱点は、
この世の人ではありませんでしたとさ。

お義父さんの面倒みて、
旦那に託された広大な土地を守って…
頑張ってるもん。
だから、そのご褒美かなと思いました。


おかげ様で、一歩前進です。

大手毬の木陰から0202