2013年06月
庭の後方に植えてあるバロン・ジ・ロードラン。
淡い色ばかりになりがちなバラの庭を引き締めてくれます。
この花があるから、ロマンチックになりすぎなくてイイのだ。
日当たりが悪いのに、健気に育成。
現在、W2m、H1.5m けっこう大きくなりましたよ。
まるで、果物のような咲き方をする、ダムドゥシュノンソー。
デルバール特有のバラは不思議な色をしています。
咲き始めは整った形の丸弁カップ咲きですが、咲き進むと花びらの巻きの多さに驚きます。
外側が青みがかったクールなピンク、内側に向かって蜜色を滲ませたウォームピンクになっていきます。
ボリュームがある花なので、熟れた桃の果肉のようで…おいしそうです(o^∇^o)ノ
大きくなって今は横幅1.8m、たて1.5mぐらい。
枝も太くて、バンバンシュートをだすから、とてもオベリスクで収められなくなっちゃいました。
春先の誘引でオベリスクを外し、支柱をフェンスのように立ててパーテーション状にしたてました。
太くなりそうなシュートは、ピンチしないとコンパクトには仕立てられないですね〜。
そんな太いシュートも凶器のようなトゲも、覆い隠すような花付きのよさは圧巻です。
他の花との相性もいいし、おいしそうな色も魅力的(* ̄∇ ̄*)エヘヘ
これから写真を撮るのが楽しみです(⌒∇⌒)
また、この香りに逢えました。
去年より50センチぐらい大きくなって…
ふくよかな樹形になりました。
今撮影したばかりの、アンブリッジローズ
植えた場所に問題ありで、なかなか大きくなれません。
10号鉢に移植したいんだけど、時期を逃してしまいました。
今はこの場所で頑張ってます。健気だわ〜(。・ω・)ノ゙
梅雨の晴れ間はウレシイですね(☆゚∀゚)
長かった〜 やっと来た 庭がイキイキしてきました。
ぼろぼろだったベンチをブルーグリーンに塗装し直ししました。
色が目立たないかなと思ったけど庭の中の置くと、
色彩に厚みが出るみたい。
庭に咲くどんな花にも合うので、写真を撮る楽しみが増えた。
同じ色で、オベリスクやパーテーションを造りたいな〜
今年は、庭に遊びに来てくれる人も少し増えそうです。
イギリスのオープンガーデンのイエローブック掲載条件の一つに
「45分間は滞在して、楽しめる庭であること」というのがあるようです。
ウチは何分かな …せいぜい10分ぐらい?
少しは見られるようになったけど
45分にはまだまだですわね〜
写真の花
左:ネペタ、フランスギク、ゲラニューム
右上:オノリーヌブラバン
右下:アイスバーグ
※ギスリーヌフェリーゴンドを植えたはずなのに、花が咲いたらツルアイスバーグでした。(またしても、ラベルと違うバラ…一年苗を地植えにし、一冬を越してしまったのでもう返品できない。なんだかナー。ま、アイスバーグも好きだからいいけど…でもさ、こうゆうことが頻繁だと信用問題になりなすよね。自己防衛のためには、一年苗の花を最低一つは咲かせて確認してから地植えにするか、大苗で花が咲いているものしか買わないか…対策をとらないとね。ホントはこんなこと無いようにして欲しいですう)
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めいぷる
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