ジュード・ジオブスキュア
樹高1.5m 株巾1m
植えつけてから、五年目?
黒点病にも強くて、生育良好。
放任にはしてないけど、枝ぶりが荒くなってきた。
本で見るのと、実際にバラと向き合うのとでは、やっぱり違う。
とくに、北東北のココでは、生育カレンダーやバラの活動状況など、
微妙に違うんだよ。これが。
一番戸惑うのが、新しいシュートの処理。
一番花を咲かせながら、シュートをバシバシ伸ばしてくる。
一気に成長するので、果たしてこれは、
二番花のステムなのか、新しいシュートなのか。
この区別が付きにくいのだ。
単に勉強不足なのかな〜?
でも、個体差があるから、本を読んでも良くわからないんだよね〜。
区別の方法は、地道な観察しかないのが現状。
結果、切りそこなったステムは、ほっとくと2mを超えるツル状になり、
真ん中に花が着かない枝ばかり増えて、カッコ悪い感じになってしまった。
樹高を抑えて、胸ぐらいの高さで花が咲そろうようになるのが理想なんだけど。
五年も育ててるのに、情けない。
また剪定の解説書をもって庭へ出る機会が増えそうだ。