Maple Garden ☆ Begins!

ガーデニングビギナーダイアリーは新タイトルに。 相変わらず雑草に負けないガーデン作り。

2008年07月

ブルーフロックス

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7月に入って、綺麗に咲いてくれたブルーフロックス。涼しげで、綺麗なこの花は夏の庭に欠かせない存在です。パステル系の色が多くなってしまったので、濃いめのブルーで上手く引き締めてくれています。香りもいいんですよ〜。フロックスの白よりは穏やかな香りです。大きな房咲になる割りには茎が細いので、降水量が多かったり、風が強かったりすると倒れてしまいます。しっかり支柱を立てて保護してあげることが必要です。

明日からは8月突入ですね。今年はちよっと涼しくない?そろそろ暑くなるのかしらね〜。ウチの居間ま出窓の前は、それは見事な「ライステラス」----私が勝手にそう呼んでいる、他の家の田んぼ…ともいう。-----も、青々として風になびく姿に…夕涼みに最高のシーズンです。

盛岡では8月の2日から「さんさ踊り」というお祭りがはじまります。なんでも「太鼓同時演奏の人数」世界一のギネス記録を達成したそう。太鼓と踊りの大パレードはとっても迫力かあります。「さんさ踊り」の太鼓の音を聞くと、私も踊りだしたくなってじっとしてられません。今年は旦那の浴衣も揃えたので、二人で浴衣を着て出かけようかと楽しみにしています。

どうも、青森のねぶたや秋田のカントウ祭り、仙台七夕などの影に隠れて知名度はイマイチなんですよね〜。 盆踊りとしてはかなり伝統がある踊りなんだけど、大きなお祭りとして今の形になってから、まだ歴史が浅いからかもしれませんね。 

 

プチトリアノンの二番花

108プチトリアノンの二番花


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まだ初夏の頃。プチトリアノンの二番花が咲きました。手前から…ローマンカモミール、ベロニカ、プチトリアノン、ラークスパー。ここが私の庭の中心。今はまだ本格的な植栽計画を立てていないので、とりあえずってことであまりよく考えずに植えています。 ちょっと雑だけど、でも、それなりに見える?

奥にはクレマチスも咲いていますが、今年は移植したせいか花つきがよくありませんでした…。 今年は早めに切り戻したので来年はその分綺麗に咲いて欲しいです。109-02

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パステルカラーでまとめたので、インパクトに欠けますが、優しい雰囲気があります。じつは、プチトリアノン、小さい花を付けて、今、三番花が咲いています。そろそろ切り戻して秋のバラのための準備を始めたいと思っています。

最近の話題…ハリー・ポッターの六巻上下と最終巻の七巻上下を先日の日曜日、一機に読みました。面白かったですよ(^▽^) 一番気になっていた登場人物の「スネイプ先生」。この物語のまさに複線中の複線。彼は敵か味方か…彼にどんなドラマが隠されているのかに興味深深でした。ハリーの父親世代の中では一癖も二癖もある味のあるキャラなので、弾きつけられてしまいました。ホトンドの謎や様々な複線が解き明かされるので、「あぁ、これで本当に終わりなんだなぁ〜」って感慨もひとしおでした。

じっくり読んで見て思ったんですが、翻訳された文章…ちょっと読みづらかったです。嫌…文章表現を論評しているわけでは決してないし、私の国語の理解力も疑わしいところもあるんですが…状況がわかりづらいところがあって…状況説明やら感情表現やら、次から次へと進む展開とかできっと翻訳そうとうな苦労があったんだろうなぁ〜と… ただ、映画だととうしても詳細が省略されてしまうので物語りの奥の作者が行間から感じてほしかったところまで表現できないので、この読み辛さに関しては正直とっても残念だなぁって思いました。ホントは英語が出来て自分で原書版が読めれば一番いいんだけどね〜。

ところで、ハリーポッターの登場人物の名前…。もしかしてイングリッシュローズの名前からきたのかなぁ?って印象をうけるものがチラホラ。たとえば「ジェントル・ハーマイオニー」とか「ウィズリー」とか「アンブリッチ」とか他にもいくつか…同じ名前がついてもおかしくないくらい、一般に親しまれる名前なのでしょうかね〜。ハリポタのキャラの名前がイングリッシュローズにあって、思わずコレクションしたくなってしまったのでした。

 

バラの二番花

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バラの二番花。6月の下旬の風景。

ココのところ、思うように更新できていません。書きたいことは沢山あるんだけど、ある程度内容を充実させたほうがいいのでは?なんて考えはじめたら、以外に書くのに時間をとられてしまうので…。よけいなこと考えすぎなんでしょうね〜ブログって日記みたいなものだから、好きなこと書いてもいいはずなのにね。

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昨日の地震。恐かったです。盛岡は震度5。 夜中に飛び起きました。二階の階段を急いで下りて、玄関の戸を開けて、お爺ちゃんを起こして…。仏壇の仏様を持って外に出ようかと思ったら、収まってきたので安心しました。

地震でこんなに慌てたのは久々です。以前、岩手山の火山性地震騒動(このときは震源が近かったため凄い地鳴りを聞きました。)と、なんといっても昭和62年に岩手内陸の震度5を記録した地震がありましたがそれ以来の恐ろしさでした。このときは、美容院にいたので棚からカールの薬品やシャンプーなんかが落ちてきてすごく恐ろしかったてす。しかも私の頭にはカーラーが巻かれたままだったので、この状態で怪我なんかしたら笑モンだぁって凄く慌てたのを覚ています。この前の宮城・岩手内陸地震のほうがコチラで感じた揺れは小さく感じたんですよ。

お陰様で、家族も家もさして被害もなく無事でございます。

被災地では、まだどのくらいの被害が出ているのか不明です。

宮城・岩手内陸地震のショックも覚めやらぬ中、またも地震で気持ちが落ち着きませんが、被害にあわれた方々に心よりお見舞い申し上げます。

 

白いバラのある風景

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白バラが咲くころ、6月の庭はピークを迎えます。

白いつるバラなんですが、名前がわかりません。とっても旺盛にシュートを伸ばして、去年一番長いものは2メートルを越しました。

冬剪定を深めにしたので、今のところはコンパクトてすが、またビロ〜ンってシュートが伸びそう…。中途半端なところに植えたので支えになるフェンスやアーチを建てられないのです。オベリスクにからませようと思ったんですが、茎が太くって無理っっ 今は様子を観察中です。どうしたものかしらね〜。

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やっぱり朝は気持ちいいです。定点観測みたいになってしまいますが、ここからの眺めがベスト。白いバラがあると、庭に品格が出て見えますね。早起きしてお手入れ頑張った甲斐がありました

6月の最盛期。バラの香りで幸せな気分になれます。今年は空梅雨だったので朝の庭仕事がらくちんでした。

7月の今はバラも一休みかな? 

真夏の花もそろそろ咲いてくるころですね〜。

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一番綺麗な庭の様子。たくさんのせちゃいました

 

ジュード・ジ・オブスキュア

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ジュード・ジ・オブスキュアも咲きましたよ

 

 

 

6月の庭1

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6月の庭。バラやキャットミントの競演です。

少しボリュームと奥行きが出てきました。シルバーリーフのラムズイヤーは種から育てて今年花をつけましたよ。葉っぱがプニプニで手触りがよいです。ここに立つとほのかにバラの香りも漂ってきます。 

この庭を見たくって、随分待ちました。ウチには、ガーデンテーブルやパラソルなんてコ洒落た物はまだありませんが、旦那と毎朝ここに来て珈琲片手にヤンキー座りして眺めてます。 ちなみに真ん中の茶色い支柱は、鉄筋です。ひいき目でみるといい味だしてる?そのうちお洒落なアイアンの支柱に交換しましょう。しばらくは、このままですぅ

そうそう、四月に植えつけた芝もだいぶ揃ってきましたよ〜。(写真なし) 平らにならしてから芝張りしたつもりだったんだけど、すごいフリークが出来てしまって凸凹してます。神経質になるのが一番嫌なので、ある程度自然のままにしてます。さすがに芝の中のアリの巣は駆除しますよ。目立つ雑草は抜いてるし。芝刈りだって…電動草刈機(農家用)でだけどやってますよ〜。 おおらかにガーデニングを楽しみたいので凸凹だってチャ〜ラヘッチャラ〜(^▽^) 気にしません。それでも庭として存在を高めてますよ。私達的にはですがね〜。もう少しいい感じになったらそれもアップしますね〜。

ヘリテージ

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今年の春から仲間入りしたヘリテージ。ようやく開花しました。とってもいい香りです。 柑橘系フルーツに甘い華やかな香りがします。花の形も整っていて、美しい〜っっ ずっと憧れていたバラです。じつは間近でみたことがなくって…これいっぱい花をつけてくれそうで楽しみです。

実際に育ててみて、実感したことが…。この子は、「咲ききったら、すぐ散る」ってこと。本にも、多くのヘリテージを育てているブロガーさんの記事にもたしかにそうありました。それ、ホントだぁって思って いゃぁ〜っ疑っていたわけじゃないんですが、こうも潔い散りっぷりに驚いてます。 咲ききった花に指が触れただけで、ハラハラ…って。なんてデリケートな…  一抹の不安…。花が咲いたら取り扱い注意なんですね〜。 でも、樹の勢は強いみたいですよ、花芽もたくさんあるし、ニョキニョキ育ってます。あと、こちらは寒冷地なので咲ききってから二日ぐらいは花の形を保ってますので、いいかなぁ。(タイミングを逃すと写真を撮りそこねてしまうのよ〜) 

  • Heriteage  R.Ausblush 1984年Austin
  • 四季咲き 花の大きさ8センチのカップ&ソーサー
  • 樹高1.5メートル 株張り1.0メートル
  • 樹形 直立性
  • 香り フルーティーな甘さ
  • 色 蜜を含んだ桃色

 

 

 

黄金シモツケゴールドマウンド

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綺麗なゴールドの葉にピンクの小花を咲かせる、黄金シモツケゴールドマウンド。庭が、ぱぁ〜っと明るくなります。レモンイエローの葉っぱは単調になりがちな緑の中でとっても目立つ存在です。 そばにシルバーリーフのラムズイヤーを植えてみました。ここに銅色のカラーリーフがあれば最高にいい植栽になりますよね〜。(日当たりが良すぎてカラーリーフが植えづらいところなんです。) 

スクスクと育っていまでは高さ90センチ幅1.2メートルぐらいありますよ。

この近くには、Enrジュード・ジ・オブスキュアとローラアシュレイが植えてあります。それらの成長も楽しみです。

パティオローズ2008

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ブルーキャットミントを背景にした2008年のパティオローズ。株がどんどん充実してきてます。バラと他の多年草との組み合わせを考えるのはとっても楽しいですよね。特に写真を撮る時は、ファインダーごしの風景にうっとりしてしまいます。フレーミングって不思議。まさに「風景わ切り撮る」ってところでしょうか。

写真と現実のギャップが最近は少しづつ狭まってきているような感じです。

 

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めいぷる

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