宿根ビオラ 北国・豪雪地域でも地植えで冬越し可。
雪どけとともに今年のガーデニングが始動。
最初はこの通り。
庭か?これ?ってところからの気の長いスタート。
去年の春に今まで畑だったところに庭作りを思い立って、
業者に依頼して整地をしてもらいました。
ただ持ってきた土が裏の畑の土。盛り土に土留めなし。
花を植えるところだけ土壌改良して、
一年間そのままにしてました。
だから今年は庭の形を完成させたかったので、
整地したところに土留めのブロックを積むことに。
計画では第一期工事でブロック積みまで。
第二期工事で、ラティスフェンスを立てる予定。
それは、来年になりそうですが、焦らない、焦らない。
この工事はすべて自分達でやっています。
旦那が少し腕に覚えがあるので、すごく助かってます。
土留めの工事は穴掘りから。ウチの庭は8m×9m。
そのうち土留めが必要なのは、3辺のみですが、
それでもその長さを60cmの深さに掘るわけです。
これがシンドイ。 ガーデニングなんて
優雅なもんじゃありません(@△@)
さらに工事は進みます。
できるだけ正確な位置だしがこの時点で必要だったので、
水糸を張って杭をうちました。
もちろんブロックを積むために必要な
鉄筋の位置もこのときに出しておきます。
掘った溝に砂利を均して敷き
上からコンクリートを打ちます。
コンクリート練る作業は私が担当しましたが、
筋肉痛で3日間苦しみましたよ〜
まだまだ試練は続くのであります。